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【宅建業・不動産業の開業と会社設立手続】法人形態と個人経営の違い

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不動産業は個人経営でも開業できますが、最近は法人形態(会社経営)で開業される方のほうが、はるかに多くなっています。

開業時の手続き面では個人経営のほうが簡単ですが、社会的信用を得るという意味で会社経営を選択される方が多いようです。

 個人経営と会社経営の大まかなメリット・デメリットは以下のとおり。

 <個人経営の場合のメリット・デメリット>
 ・開業手続きは、税務署への届出のみで可なので簡単。
 ・開業時の申請費用等のコストは、会社経営よりも少なくて済む。
 ・信用面では、個人事業者との取引を制限している企業がある。
 ・責任面では、事業主が無限の責任を負う。

<会社経営の場合のメリット・デメリット>
 ・開業手続きは、税務署への届出と登記申請手続きが必要
 ・開業時の申請費用等のコストとして、定款の認証手数料等が必要になる。
 ・信用面では、銀行やリース会社と取引する場合、信用されやすい傾向がある。
 ・責任面では、株式会社の場合は出資した範囲内で責任を負う。
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宅建業開業・新規免許取得をお考えの方へ



宅建業免許取得は開業者様ご自身でも、
かなりの手間はかかりますが、
可能です。
そして誰がやっても許可内容の結果は同じです。

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開業者様がご自身で取得するよりもメリットがあるものでなければならないと考えます。

1,そこで大事なのは、なによりもご料金
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提出必要書類の一部です。
2,そして確実性・迅速性も大事です。

実働4日程度というのはスムーズにいった場合であり、不備等があると5日以上がかかることになり、 それであれば確実に遂行できる行政書士に任せたほうがお得と考えます。
また、不備があると宅建免許の取得時期が1週間から10日単位で後ろ倒しになり、その分開業が遅れ、 ロスが生じ、賃料の無駄払い期間が長くなり、営業上も損失が生じてしまいます。

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ソーレ行政書士事務所
担当行政書士:折戸美樹子(登録番号:第10082575号)
ご相談・ご依頼はこちらからお気軽に

担当行政書士


<折戸美樹>
宅建業経験を活かし、取得後の経営面もサポート

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料金一覧表

申請内容 証紙代
(法定費用)
報酬(税込) 合計
新規知事 33,000円 40,000円 73,000円
新規大臣 90,000円 52,000円 142,000円
更新知事 33,000円 42,000円 75,000円
更新大臣 33,000円 54,000円 87,000円
変更
知事・大臣
0円 31,500円 31,500円
保証協会
加入申請
協会による 31,500円 31,500円
賃貸住宅
管理業者
登録手続
9,000円 9,000円